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世界緑内障週間(3/9~3/15)が始まります

■緑内障は、視神経の障害から視野の欠落や視力低下などを伴う目の疾患であり、日本人の失明原因の第1位なのはご存じですか?
40代を超えると徐々に発症率が上がり、40歳以上では20人に1人、70歳以上では10人に1人が発症しており、現在は若い方でも罹患している方が沢山いらっしゃいます。
しかし、緑内障は、症状が進行するまで自覚症状がなく、視力検査だけでは気付くことが難しいという特性を持っています。
発症後は、目薬等で進行を抑えることが行われますが、一度発症してしまうと根本的な治療方法がないため、生涯に渡って付き合わなければならない眼の疾患の1つです。
そのため、緑内障は、その症状を早期に発見することが肝要で、定期的な眼科検診が奨励されています。

■緑内障は、網膜の最も重要な部位である黄斑部の神経線維の損傷が原因で発症することが分かっており、緑内障の患者さんにとってルテインの継続的摂取は非常に有用であると言われております。
ルテインを摂取することで緑内障を改善することはできませんが、継続的な摂取で眼圧が下がったという研究報告もあります。
また、ルテインとゼアキサンチンには、目の血流を良くする働きがあり、緑内障の進行を緩める効果も期待されています。

■このルテインを日々の食事で、効率良く補給することができるのが、「あらん」の最大の特徴です。
ルテインの他、「あらん」にはゼアキサンチンや、角膜の新陳代謝を促進したりするビタミンA、眼精疲労に効果があるビタミンBも含まれています。
この機会に、目の健康チェックを行い、将来の目の健康維持のため、是非ルテインが豊富なたまご「あらん」をお試しいただければ幸いです。