鶏導入のラッシュがあ
ります。
なんと合計10万6000羽
の鶏を育成農場から成
鶏農場の3鶏舎へと移
動させます。
これは実に大変な作業
です。
先ず若鶏を受け入れる
農場では、前にいた鶏
を出荷してから鶏舎の
清掃を始めます。
大まかな掃除をして、
水洗いは念入りに、そ
して消毒液で鶏舎の中
を隅々まで洗っていき
ます。
清掃・消毒が完了すれ
ば品質管理室の検査員
がその鶏舎へ入り、サ
ルモネラ菌の検査を行
います。
その結果が陰性（＝サ
ルモネラ菌がいない）
であれば、初めて若鶏
の導入許可が出されま
す。
もし、結果が陽性！ な
んてことになると、予
定していた導入日を後
へ延ばし、再度消毒作
業からやり直すという
決まりでこれらの作業
は進められています。
まぁ、文章で書けば
18行で終わりになりま
すが、実際に作業を行
う担当者は本当に大変
です。
まだ、寒い中水を扱う
仕事ですし、一つの鶏
舎を洗い終えてもまだ
二つ残っている（！）。
とはいえ、手抜きは出
来ませんので手伝える
者総出で作業を進めて
います。
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さて、3月1〜3日と
東京でｽｰﾊﾟｰﾏｰｹｯﾄの
展示会がありました。
その中で高島産業の
「美卵維新あゆみ」を
良品工房様の出展ブー
スに展示・紹介させて
いただきました。
「あゆみ」の温泉卵も
試食でお配りさせてい
ただきました。
そのあゆみ温泉卵を私
たちも食べたのですが
――これがウマい。
もう、「温玉維新あゆ
み」で販売してもいい
くらい美味しい。
（↑これ商標取ります
か？ 社長）
ブースに来ていただい
たｽｰﾊﾟｰの偉い方（！）
からもいろいろとアド
バイスを頂いたりして
と、実りある展示会と
なりました。
そんなこんなで「美卵
維新あゆみ」はいろん
なニーズを取り入れて
これからも進歩をして
いくつもりです。
（温玉のニーズのある
方はご連絡ください。
たくさんあれば商品化
が早くなります(^.^)）
お客様へ生産履歴を公
開することで安全性の
高い卵をお届けするこ
とはもちろん、より魅
力のある商品に育てて
生きたいと思いますの
で、どうぞよろしくお
願い致します。
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