言うのは簡単ですがい
ざ行動に移すとなると
難しいこの言葉。
高島産業では創業以来
自然豊かな環境の中で
社業を通してこの言葉
を見つめてきました。
例えば、ただにわとり
にたまごを産ませるだ
けでは本当に良いたま
ごは手に入りません。
にわとりにとって最善
なものを与えよ、とは
高島産業を設立した高
嶋会長の言葉ですが、
良いたまごとはにわと
りの目線・立場になっ
て彼女たちを世話した
ときに初めて手に入る
のです。
もちろん衛生管理や飼
養管理などの工程もと
ても大切な要素ですが
それらはたまごが良い
ということが前提で初
めてその真価を発揮し
ます。
人もにわとりも自然の
一部であると言うこと
は当たり前のことだけ
ど、養鶏業の原点はそ
こにあると私たちは思
うのです。
――にわとりは今日も
つやつやのたまごを産
んでくれています。
私たち高島産業は、そ
れを皆さまにきちんと
お届けしたいと思いま
す。