2020年11月5日 香川県内で鳥インフルエンザが発生しました。

報道もなされている通り、発生農場では殺処分も始まっています。

高島産業は、国、県の指導の下防疫の強化に務め、鳥インフルエンザ対策を引き続き行って参ります。

また発生農場を中心に、一定の距離(制限区域)にある農場の鶏卵などは出荷が制限をされている状況です。

現在、市場に出ている鶏卵製品は、制限区域外の鶏卵、

または出荷の許可がおりている鶏卵を用いて、GPセンターで洗浄消毒して製造を行っております。

発生農場の鶏卵は、国の防疫指針に基づいて厳しく処分されますので市場には流れません。

その他の農場の鶏卵も、同防疫指針に基づいて適切に処理がなされています。

 

どうか香川県産の鶏卵に皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

〜鳥インフルエンザについて〜

      **鳥インフルエンザウイルスは人インフルエンザウイルスやその他一般のウイルスと同じで、通常の消毒剤で殺菌できる普通のウイルスです。**

香川県では家畜衛生保健所が県内の各養鶏場と連絡を取り、
各種対策の指導や、情報の提供、連絡体制の構築などを進めています。
高島産業でも鶏舎周囲、農場外周の石灰散布等の消毒を行い
全社一丸となり、防疫体制の向上に取り組みます。

今後もより一層、『安心』、『安全』で『美味しい』たまごを皆様にお届けで
きるよう取り組んでいきますのでよろしくお願いいたします。


鳥インフルエンザ発生時における移動制限等の措置は「家畜伝染病予防
法」による、家畜への伝染を防ぐための措置です。
また、鳥インフルエンザウイルスが万が一食品内に存在したとしても
胃内(pHは3程度)を通過する段階で全て死滅します。

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 政府の取り組み

●農林水産省

●厚生労働省  (右記パンフレットは厚生労働省より→)
 養鶏業界の取り組み

●(社)日本養鶏協会

●(株)鶏鳴新聞社
 

関連情報ページへのリンク

 
 世界保健機構

●WHO (英文)

 

 各県の取り組み(県庁)

●香川県

 

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